院長の週末
2011年 1−2 3−4 5−6 7−8 9−10 11−12
コウモリ・新生児 6月30日
名古屋散歩 6月30日
ナイトハイク 本番 6月25−26日
モモジロ再び 6月23日
大化石展、の準備 6月18日
モモジロコウモリ 出産 6月16日
被災標本修復 6月
水没・落盤 6月9日
国立民族学博物館 6月2日
コウモリめぐり 5月26日
コウモリ識別ハンドブック 5月20日
コウモリ 5月18日
ナイトハイク 下見 5月13−14日
明治村 5月12日
法隆寺 5月5日
コウモリ・新生児
6月30日
某所のコウモリを見てきました。
期待通り、キクガシラコウモリが出産していました。
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トヨタ博物館
6月30日
クラシックカーを堪能してきました。
詳しくはこちら。
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東山動物園
6月30日
東山動物園へ行ってきました。
詳しくはこちら。
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リニア・鉄道館
6月30日
一般車両から、新幹線の各種車両まで、いろいろな電車が並んでいます。
2階の一部には、リニアモーターカー関連の展示があります。
詳しくは、こちら。
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ナイトハイク
6月25−26日
ナイトハイクの本番です。
例によって、集合は最終便。夜中の12時を回ってからです。
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こんな真夜中でも駅構内は明るいので、ここで巣を作っているツバメが、時々、移動しつつ寝ています。迷惑そうです。
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ホタルがあちこちで光っています。さらに電灯に集まる虫や蛾、ヤモリなんかを観察しつつ、滝まで来て、小休止していたところ、ポツポツ雨が降り出しました。
携帯電話で雨雲や天気予報を確認していましたが、すぐに止みそうにはありません。ここからは一部、急な上り坂があるので、予定のコースは無理そうです。
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おやつを食べたり、おしゃべりをしたり。
子供はゲームなどをしつつ、非常にテンション高く、元気です。大人は沈没している人がちらほら。
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結局、雨が通り過ぎるまで、2,3時間かかりました。
小雨になったのでダム上部の川を見に行きました。オオサンショウウオ2頭を発見し、みんなでじっくり観察しました。
(デジカメを忘れて、撮影できず。)
その後、もう一度滝まで戻ると、だんだん夜が明けてきました。
滝道を戻る途中でも、オオサンショウウオが観察できました。(右、中央やや上。)
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途中で、モリアオガエルの卵塊と、下に落ちたオタマジャクシを観察しました。卵塊は、水面よりかなり上に付けられています。よく、下の水たまりの位置がわかりますね。
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今日は休憩も長く取り、いろいろ観察しながら戻ったので、6時過ぎの電車で解散になりました。
残念ながら、フクロウのポイントまでは行けませんでした。
モモジロコウモリ
6月23日
先週、出産を確認した穴です。
夜間調査をしてきました。予定通り、親はほとんどが外出し、赤ん坊だけ残されていました。
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赤ん坊は、なんでもかわいいものです。
大化石展 準備
6月18日
今日はホネホネ団の日でしたが、化石展関連で初宿さんの話があったので、そちらを聞きに行ってきました。
講演会まで時間があったのでホネホネ団に顔を出すと、クジラの骨を設置する、とのことで、見に行きました。大阪市内で見つかったザトウクジラだそうです。でかいです。
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あちこちに、出番待ちの標本類。
原人(?)に、マンモスの毛。
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足跡化石、ですね。
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あと2週間ですが、間に合うのでしょうか?といっても、いつもこんな感じだそうですけど。
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こういうのは、しっかり準備されていました。
難波のジュンク堂に、宣伝のため設置するそうです。
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コウモリ
6月16日
某トンネルへ行ってみました。予想通り、モモジロコウモリが出産していました。(出産を予想しいていたのなら、夜間調査にするべきだったんですが、確信が無くって・・・・・。)
モモジロにユビナガが混じり、さらに子供もそこそこ大きくなっててわかりにくいこと。帰ってから画像で個体数を確認したところ、150頭くらいはいるように思います。
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赤ん坊だけ残されたコロニーなんですが、よくわからないですね。
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キクガシラコウモリも集まってきています。ここで出産する予定です。
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ここは昨年に、モモジロコウモリが多数殺された穴です。
今日は、トンネル全体が水没していました。このまま水浸しなら、「事件」は起こらないでしょう。
被災標本修復
6月11日
用事があって博物館へ行き、実習室を覗くと、大震災で被災した、陸前高田市立博物館の標本修復作業が行われていました。昆虫標本、植物標本が来たそうです。
水で洗浄し、取れたパーツをくっつけ、乾燥させるそうです。それはそれは、気の遠くなるような作業ですが、実物標本というのは世界に一つしかないものですので、丁寧に扱われています。
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コウモリ
6月9日
1ヶ所目。
水没していました。長靴とほぼ同じ深さで、何とか途中までは入りましたが、真ん中以降は調査出来ませんでした。ここは、時々水没します。
キクガシラコウモリが少々いましたが、みんな飛んでしまいました。
(写真は、カメラが不慣れで、撮れませんでした。)
2ヶ所目。
大阪最大の、キクガシラコウモリ生息地で、7月には出産があるはずなんですが、入ってみると、なんと、途中で落盤が起こっていました。
正確に言うと、落盤ではなく、脇に積まれていた岩が崩れていました。
古い鉱山なんかでは、鉱物を含まない岩は持ち出すのも手間なので、掘り尽くした坑道に詰め込んだり、広く掘った坑道の脇に積んだりしています。ここもそういうところがあり、木枠で押さえられていました。いつもその脇をすり抜けていたのですが、怖いなあ、とは常々思っていました。(思っていただけで、いつも通っていた訳だけど。)
いつもはこの手前にもコウモリは多数生息しているのですが、今日は全くいませんでした。生息地を放棄したんじゃないでしょうか?
うーーん、困った。
残念です。
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カメラに105mmレンズが付いていて、うまく全体を撮れませんでした。
中央、やや右に木が見えるでしょうか。岩は、この左側に、天井まで積まれていました。それが手前に崩れています。
みんぱく
6月2日
みんぱくで、ウメサオタダオ展が開かれていて、もうすぐ終わるので行ってみました。
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平日は、10時30分から12時まで、専門家が解説してくれます。自分で展示を読む必要もないし、ポイントや裏話まで教えて頂けるので、たいへん有意義な時間でした。
調査のビデオも1時間たっぷりあったりで、ここだけで、十分、半日過ごせます。
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とにかく、資料は膨大です。とても、紹介出来ません。
あと一週間ほどしかありませんが、ぜひ、見に行って下さい。
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文化勲章も展示されていました。そんなに、大きなもんじゃありませんでした。
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ついてに、一般展示も見てきました。
こちらは、さらに膨大すぎて、とても紹介出来ません。久しぶりに行ってみると、かなり展示が更新されているみたいでした。
さらに、あちこちに解説用のビデオが流れていて、見ていて楽しかったです。
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結局、夕方の4時過ぎまで館内にいました。それでも、まだまだ見終わっていません。
年間フリーパスが3000円だそうです。年間8回入るなら、こちらの方がお得になるようです。
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コウモリ3ヶ所
5月26日
大阪南部の、コウモリ生息地を回ってきました。
キクガシラコウモリが出産する生息地です。
そこそこの数がいました。3頭のみ捕獲しましたが、妊娠の有無ははっきりわかりませんでした。
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ここは軍事施設が置かれていただけあって、景色は非常に良いです。
和歌山市を見下ろしています。
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ついで、海岸にある軍事施設を見てきました。
こちらでもキクガシラコウモリが出産するはずなんですが、コウモリはいませんでした。普通なら、何頭かは帰ってきているのですが。
穴の写真は撮れませんでしたので、海岸にある施設を紹介します。
ある人は、潜水艦を係留する施設、とおっしゃっていましたが、本当はどうなんでしょう?(明治時代です。)
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見にくいですが、左の岸壁に、水抜きの穴のようなものがあります。
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こちらは、細い導水路です。コウモリに期待しましたが、真っ直ぐすぎるのか、何もいませんでした。
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もう一ヶ所によって、びっくりしました。穴が閉鎖されていました。
ここはダム関連の人工施設ですが、今までは誰かか鍵を壊したらしく、入り口が大きく開き、ドアは腐って動かなくなっていました。すなわち、何(十)年もそういう状態で放置されていたであろう感じでした。目立たないところにありますし、人もしょっちゅう来るようなところではないので、別にそれでも問題はないだろうと思っていました。
ここは大阪府で2番目の、ユビナガコウモリ生息地でした。というより、大阪府にはユビナガコウモリの利用する穴は、2ヶ所しか見つかっておらず、ここはそのうちの一ヶ所でした。多いときは2〜300頭のコウモリが利用し、おそらく遠方から飛んできたであろう標識されたコウモリも、数頭見つかっていました。
コウモリの貴重な生息場所であると、大きく公開しておけばもっと違った閉鎖の仕方をしてくれたでしょうか?この隙間では、おそらく、翼幅の広いユビナガコウモリの出入りは難しいんじゃないでしょうか?上部の縦棒を切り取れば、入る可能性はあるかもしれませんが、内部にあれだけ糞をされたんじゃ、住まわせてくれないだろうとも、思います。
残念ですが、どうしようもないでしょうか。
(今日は望遠レンズしかなく、全体の状況は撮影出来ませんでした。)
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ちなみに、以前はこんな状況でした。
当然、完成時は完全にフタをしていたでしょうし、その状況ではコウモリは全く入れなかったはずです。いつ誰が鍵を壊し、開けっ放しにしたのかはわかりませんが、山中のこんなところを見つけてみんなで利用し出す、って、コウモリもたいしたものですね。
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コウモリ識別ハンドブック
5月20日
文一総合出版と言うところから、「コウモリ識別ハンドブック」改訂版、というのが出ました。いろんな動物のハンドブックを作っていて、その中の一冊がこれです。最初の本が絶版になっていて、改訂したらしいです。
その際、画像もいくつか入れ替えていて、私の撮った写真を使って頂きました。
高くない本ですし、ぜひ、一家に一冊、置いておきましょう。
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編者や執筆者、写真の提供者を拝見すると、その世界では非常に有名な方ばかりです。それらの方々と同じところに名前を並べて頂けるなんて、たいへん、うれしいです。
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コウモリ
5月18日
某トンネルを見てきました。
予定通り、キクガシラコウモリが集まっています。
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こちらには、ユビナガコウモリとモモジロコウモリの混合コロニーがあります。
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ナイトハイク 下見
5月13−14日(金−土)
昨年から始まった、ナイトハイクです。
今年も、昨年同様、箕面で行うことになり、今日がその下見です。徹夜は尾を引く年齢になったのでどうしようかと悩んでいましたが、とりあえず、また参加してしまいました。
集合時間は、箕面駅の最終電車。24時16分だったかなあ。結構、人がいっぱい降りてきます。
この時間にザックを背負ったおっさん、ねえちゃんが何人かいて(私たちのことです)、奇異の目で見られます。
駅では、ツバメがあちこちで眠っていました。
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前回、いつもオオサンショウウオが見られた堰堤下です。普通は上に登れず、このあたりでうろうろしているのですが、ここ数日の雨で水量がものすごく増えていて、観察できる状態ではありませんでした。
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「壁チョロ」系は健在でした。
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滝まで行くと、こんな看板が下がっていて、滝壺までたどり着けませんでした。
(右)何となく、真ん中に白い線が見えるでしょうか?勢いよく流れる滝ですが、フラッシュが届きません。水しぶきで、どこも濡れています。前回はここで、滝を見ながら小休止できたのですが。
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近くの売店に、こんな看板が掛かっています。6年前は75頭だったのが、現在は160頭、って、そんなに正確にわかるんでしょうか?私達もここで何度か調査をしていますが、そんなデータは聞いたことがありませんでした。もっとも、ここはよくアセスが入っているところなので、調査するたびに「生息数」が増えているのかもしれません。
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とある岩壁の隙間をのぞくと、タゴガエルの卵が見えました。
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何カ所かで、夜景を見ながら休憩です。
夜空を見上げると流星が飛びます。また、コウモリらしき黒い影が樹冠を飛んでいるような気がしましたが、バットディテクターでは声を確認することは出来ませんでした。
また、主目的だったシカの姿や、その他ほ乳類、フクロウの姿も、確認は出来ませんでした。
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休憩しながら予定ルートを歩くと、夜が明けてきました。
「納涼川床」(だったかな?)ののぼりがあちこちにあり、どんなのかと思っていたら、これのようでした。川面まで随分ありますし、あまり涼しそうでもありません。
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で、駅に着いたのが5時過ぎ。
始発の次の電車で、帰路につきました。
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帰りの電車で爆睡して、直接病院まで戻って土曜日の通常の仕事、でした。
明治村
5月12日
明治村へ行ってきました。
ものすごく広く、歩くのだけでたいへんでした。建築物も、ほとんが内部まで公開されており、興味深い物でした。
いずれ、「小ネタ集」に掲載します。今しばらく、お待ち下さいませ。
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法隆寺
5月5日
実家は、法隆寺から歩いて数分のところです。
せっかくの休日ですので、少しはその雰囲気を楽しもうかと、何年かぶりに行ってみました。
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日本最初の、世界文化遺産、です。 |
時間が遅かったためか、あまり人は多くありませんでした。
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夢殿の、本尊開扉法要をしていました。
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子供の頃は、祖父が法隆寺の真ん前、南大門のすぐ近くで土産物屋をやっていて、毎月と言うほど法隆寺に通っていました。夕暮れになると南大門の前の広場で野球をしたり、南大門の壁にボールをぶつけたりしていましたが、今なら「補導」されるかもしれません。
あまりにも身近なため、法隆寺の境内に入ることは、滅多にありませんでした。どうしてこれだけの人が来るのか、とも不思議に思っていました。
国宝とか、需要文化財と書かれた仏像をいっぱい見せて頂きましたが、いかんせん、歴史的背景とか、その意味はほとんどわかりませんでした。
日本史の教科書に載っている仏像や絵を見て、昔を思い出していました。
そういえば、どこだったかに、「柿食えば、鐘が鳴るなり〜」の石碑があったように思います。木で出来たそのレプリカがあって、母はそれで拓本を作っていました。「紙と墨」だけでできるお手軽なアルバイトでしたが、店にぶら下げていると案外売れる、って話でした。あのレプリカはどこへ行ったのかなあ。