院長の週末
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2013年 1−2 3−4 5−6 7−8 9−10 11−12
連休 4月28日
昔の、新聞記事
新穴 4月19日
たけのこ掘り 4月13日
コウモリ 3月30日
ペット博 3月29日
ニホンザル 3月26日
クジャクバト 3月23日
ゲル 3月23日
コウモリ 3月9日
浜寺公園
4月28日
この頃、こちらに載せる話題がさっぱり無いので、暇つぶしに浜寺公園へ行ってきました。
堺市民(というより、浜寺の住民)以外の、ほとんどの人はわからないでしょうけど、浜寺運河一周が自転車の「暇つぶしコース」になっています。
今日は、レガッタ(ですか?)がいくつも走っていました。
臨海線の、高石大橋下です。
(左)白バイが2台。
(右)隙間から、矢印の方向の本道を見ています。(トラックは、分岐した脇道を走っていますので、関係ありません。)
確か、ここは時速60kmだったところが、橋の上で時速50kmに下がるので、よけいに速度違反しやすいらしいです。隙間からスピードの出ている車を見つけたら、ここから本道に合流して速度測定、御用、となります。かなり効率の良い「仕事」らしいです。
浜寺公園、北側一帯です。
松林全体が、バーベキューのかおりと煙に満たされています。みんな、同じようなタープやテント、イスにテーブル、バーベキューセット。
昔はもっともっと松が多くて、あちこちに木造の建物が建っていました。戦後、進駐軍の住宅があったそうです。
で、その住宅を、青少年センターに流用した、という話でした。道路の脇には、その当時の消火栓がいくつも残っています。かろうじて、記憶の片隅にそれらの家が残っていますので、50年前の話でしょうか。
もっとも、50年前だと、この松林はすぐに海岸につながっていたはずです。
新聞記事
部屋を整理していて、昔の新聞記事を見つけました。
こんなん、完全に忘れてました。
新穴探索
4月19日
何ヶ月か前、知り合いに教えてもらった穴を、やっと調査することが出来ました。
バラ輝石で良いのでしょうか?マンガン鉱山に特有の石だと思われます。
一カ所、坑道が残っており、コウモリがいたとの情報でしたが、
残念ながら試掘坑位の長さしか残っておらず、コウモリはいませんでした。
コケとビニールひもを使った巣です。さあ、落とし主は誰なんでしょう?
その後、2カ所を回りましたが、いずれも穴が見つかりませんでした。残念です。
竹の子
4月13日
母の実家へ行き、祖父のタケノコ山を見てきました。
(左)本来はこれくらいに手入れしておくべきなんでしょうが、ほとんどほったらかしで、(右)竹が密集してしまっています。
けっこうたくさん、出ていました。
(右)見た目はいいのですが、
慣れないと、どの地下茎から出ているのかわからず、方向も定かではないので、(右)一番おいしい、根の部分をちょん切ってしまいます。
コウモリ
3月30日
某トンネルへ、ウサギコウモリを探しに行きました。
残念ながら、見つかりませんでした。
(右)ピンぼけですが、穴の奥にモモジロコウモリがいるのがわかりますか?
いつか、私もこれらの下敷きになるのでしょうか。
ペット博
3月29日
インテックス大阪で、ペット博(だったか)がありました。ちょうど、ちょっと気になる設備を見たくて、行ってみました。
用事はすぐに終わって、展示ブースを見学して回りました。
ニホンザル
3月26日
生息域を調べるために発信器を付けたい、そのための麻酔を、とのことで仕事が終わってから某所に駆けつけました。
大きなケージで捕獲したそうですが、麻酔のために小さな檻に入れ替えられていました。
効きました。
装着中です。
歯の摩耗、おしりの赤さの面積(広がり)などで、年齢が推定できるそうです。
群れの中心はメスなので、メスに標識するらしいです。♂に付けても、離れザルになると群れの行動がわからないんだと思います。
(右)覚醒しつつあります。
クジャクバト
3月23日
クジャクバトが、ずいぶん大きくなりました。
ちなみに、生まれた直後はこんな感じでした。
ゲル
3月23日
博物館に、モンゴルの恐竜展に関連して、ゲルが建てられています。
やっぱりこれも、本物です。
コウモリ 2か所
3月9日
久しぶりに、「大阪のコウモリ」を見てきました。
最初の穴では、予定通り、多数のキクガシラが冬眠し、テングコウモリも帰ってきていました。
次の穴は、水没。長靴も水没させて、途中まで調査してきました。
こちらも予定通り、キクガシラとテングがいました。