院長の週末 
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鳥の会・伊勢湾 10月26日
道頓堀 10月24日
コウモリ 10月18日
泉佐野漁港 10月13日
ほにゃ・みにゃ 10月
靭公園 10月6日
近江八幡 10月3日
東京ディズニーランド 9月29-30日
長寿動物表彰 その他 9月21日
福知山動物園 9月12日
植村直己冒険館 9月12日
JR廃トンネル 9月12日
大阪湾展 9月6日
鳥の会・伊勢湾
10月26日
伊勢湾へ行き、大阪じゃめったに見られない(であろう)ミヤコドリ、ミユビシギ、オオアジサシを観察しようという計画でした。
現地では地元の方が道案内してくださり、ピンポイントで目的の鳥がいるところへ連れて行ってくださいます。いつものことですが、鳥を探す必要のない、お気楽な探鳥会になりました。
ミヤコドリが70羽以上、並んでいます。
ミユビシギは波打ち際を走り回って採餌しています。波にあわせて走り回るのがたいへんかわいかった。
この中にオオアジサシが4羽ほど、混じっています。
スコープを担いで鳥を見に行くのは、ずいぶん久しぶりです。
風が非常に強く、ゆれるスコープにちょっと苦労しましたが、たいへん楽しい時間をすごすことができました。
道頓堀
10月24日
義母のお祝いだっけ、食事をかねてお出かけと言うので、たまたま休みの日に当たっていたので同行しました。
あまり遠出は無理と言うので探し出したのが、「とんぼりクルーズ。」道頓堀を観光船が走っていると言うので行ってみることに。
先に結論を言うと、乗車時間20分、乗る距離はこっちからあっち程度。で、700円。根っからの大阪育ちの義父はそれなりに喜んでくださいました。
おねえちゃんが大阪のノリで案内してくれます。
まあ、確かに普段は絶対見られない場所(景色)ですから、それなりにおもしろい。
グリコの下でお客さん向けに、しばらく停船してくれます。となりのタコもこの船と「連携」しているらしく、お姉ちゃんの話とともに「煙」をはいてくれます。
さあ、何年振りでしょう?、かに道楽で食事したあと、水掛不動まで散歩しました。
まあ、楽しい時間でした。
コウモリ
10月18日
久しぶりにいつもの調査地です。
少し涼しくなったためか、みんなよく寝ていました。
8年前から、16回目の顔合わせの子がいました。
ユビナガがいましたが、あまり多くありませんでした。
コキクガシラコウモリがこの奥に消えていきました。
ここは落盤があったところで、この向こうに100mくらい、坑道が続いていました。上に隙間でもあるのでしょうか?
とあるHPに、この廃坑の上にも坑口があったとの記載があったので行ってみました。が、よくわかりませんでした。
ここはなんとなく、廃坑(坑口)の感じもあるのですが。
日ごろの運動不足の解消にハイキング、と思いましたが、予定していたルートにこんな看板がありました。途中まで行ってみましたが、怖くなって引き返しました。
泉佐野漁港
10月13日
今年の友の会のつどいは春に泉佐野の底引き網を計画していましたが、雨天で秋に変更になりました。
来週の本番を控え、下見に行ってきました。
ここでの行事は3回目だったと思います。いつもいろんな漁獲物があって、たいへん楽しい行事です。
下見の後、市場を散歩。
原則的に土日は漁がないので本当の意味での新鮮な魚はありませんが、それでも見ているだけで楽しいです。
ほにゃ・みにゃ
10月
うちの新入りたちです。
ずいぶん前からいるのですが、毎日振り回されていて写真を撮る余裕がありませんでした・・・・・。
黒い方がほにゃで♀、みにゃは♂。今度は手術・・・・。
靭公園
10月6日
用事があって靭公園の近くまで。公園で時間つぶししています。
この日も異常に暑くて、子供らは水遊びしていました。
何かのイベントがありましたが、よくわからず。
博物館友の会では、この公園でセミの抜け殻調べを20年(近く?、以上?)しています。9月に行事が終わったのでセミの抜け殻はさっぱり見つかりません。
20年もやれば規則性がわかってくるかと思いましたが、そんなにきれいなグラフにはなっていないみたいです。
戦時中、飛行場があったところできれいな長方形の公園です。けっこう大きな公園で木々も大きくなっていますが、時々あちこち、バラ園を作ったり、掘り返されているようです。
戦時中の建物が一か所だけ残されていると聞いていましたが、探しましたが見つかりませんでした。勘違いだったか、撤去されたのか。
近江八幡
10月3日
近江八幡へ行ってきました。
こちら。
東京ディズニーランド
9月29-30日
ディズニーランドへ行ってきました。
こちら。
長寿動物表彰
9月21日
動物愛護週間に合わせて、中之島公会堂で長寿表彰が行われます。毎年あるのですが、今年はうちの病院から多数の方が表彰されるので見に行ってきました。
表彰は午後からで、今日は休みでしたので日頃の運動不足解消に、自転車で出かけることにしました。
まず、南港へ行きました。ペット博というのがあって、その招待券が来ていたので時間つぶしに先に行ってみました。で、その前に、野鳥園へも行ってみました。
いろいろいるみたいでしたが、双眼鏡がなかったのであまり楽しめませんでした。
目の前にミサゴが止まっていました。
で、ペット博です。
「車」に小型犬から中型犬を載せてこられている方がいっぱいいて、ちょっとびっくり。もちろん、それ以外にも「りっぱな」子らがいっぱいきていました。
展示は、まあ、いろいろ。フードとかアクセサリー、服、などなど。
こっちでは、フクロウの展示が少し、あっちではふれあい動物園にヒヨコが山ほど。
インコにえさやりコーナー、でした。ワンカップ100円。
変わった猫がいくつか。
(左)キンカロー、と言うんだそうです。マンチカンとアメリカンカールの交配で、まだ品種としては固定されていないとか。ご想像のとおり、短足で耳がカールしています。
(右)スクーカム、だったかなあ。毛がカールしていたんだと思います。
で、やっと、公会堂です。
中に入ったのは初めてです。たいへん、りっぱでした。
申請があった子をみんなスライドで紹介していました。たぶん、200頭は超えているんじゃないでしょうか。
3部くらいに分けてて、その合間に講演会がありました。
すみません、カメラの調子が悪くて全員は紹介できませんが、うちから推薦した子らです。
結局、ママチャリで50kmくらい走ったみたいです。非常に疲れました。
福知山動物園
9月12日
福知山動物園へ行ってきました。
こちら。
植村直己冒険館
9月12日
植村さんの展示が実家の近くにあります。回りは植村直己記念スポーツ公園となっています。
ちなみに、東京には植村冒険館というものもあるみたいです。
大学の時、彼の著作はほとんど読んでいました。ずっと行きたく思っていましたが、大阪からけっこう距離があるのでなかなか行けませんでした。
思い立って、やっと訪問することが出来ました。
入り口はコンクリートの壁に囲まれた隙間みたいな構造になっています。雪の壁、クレバスを意図しているんだそうです。
わくわくしながら入ると、すぐに17分の「映画」を見せられました。
生い立ちや冒険はすでに本で読んで知っていますし、写真も写真集なんかで何度も見ています。なんだか、新鮮感がありませんでした。
展示スペースに入ると、「写真撮影禁止」となっています。なんででしょう?植村さんなら禁止しないんじゃないでしょうか?もちろん、写真ばかり撮って展示を読まないのも問題でしょうけど、個人の記録として思い出すきっかけに写真を撮るくらい、問題ないと思うんですけどねえ。なんだか、禁止と言われて(というか、直接言われたんじゃなくそう書いていただけの話ですが)ちょっとがっかりしました。
大学の時に本は何度も読み返していますので、彼の冒険について改めて説明してもらわなくても大まかなところは思い出せます。その冒険で実際に使われた靴やピッケル、防寒具など、まあ、確かに実物が訴えるものには大きなものがありますが、こういうものは実際に使われてこそ命が入るもので、こういう形できれいに並べられてもピンと来ません。もちろん、そう言う形でしか紹介は出来ないのでしょうけど。
また、何年にもわたっていろんな冒険をしてきたのに、展示となるとスペースの問題もあるのでしょうが、それに見合う展示になっていないような感じもしました。
植村さんの生き様と、こういうきれいなまとまった展示とが相容れないのかもしれません。とはいえ、これ以上、どうしようもないのかもしれませんが、期待が大きかった分、なんだかがっかりしてしまいました。
本の中だけで完結しておくべきだったのでしょうか。
かろうじて、ここだけは写真撮影可、でした。これも、あまりにもきっちり、きれいすぎて彼の、ぎりぎりの冒険感が感じられませんでした。
半日くらい過ごせるかと思っていましたが、なんだか、あっという間に見終わってしまいました。
JR廃トンネル
9月12日
植村さんのあとに近くにある廃トンネルを調査してきました。
写真ではきれいな入り口が見えていますが、ここにたどり着くまでのブッシュがまあ、尋常ではありませんでした。とにかくたいへんな所です。
キクガシラコウモリとコキクガシラコウモリがいました。個体数はトンネルの規模(たぶん、1.5kmくらいある)の割に、少ないです。
調査が終わって出口が見えるとほっとします。
大阪湾展
9月6日
ブログ招待、内覧会で2度ほど見ましたが、今日は招待券で入らせていただきました。
主目的は展示より、本をもらいに。
「生きてる化石」だそうですけど、実物はぽちっとなんかが岩に張り付いているだけという、マニアックな世界。
こっちは光ってくれないとミジンコと同じです。
この横に人がはいって「タコの気持ち」になれるという巨大なタコツボがあったのですが、修理中という事で、今日は見かけませんでした。