院長の週末 
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2014年 1−2 3−4 5−6 7−8 9−10 11−12
コウモリ 6月30日
コウモリ 6月28日
友が島 6月28日
コウモリ 6月27日
コウモリ 6月16日
モモジロコウモリ 出産 6月14日
相変わらず、岩湧山 6月9日
ナイトハイク 本番 6月7−8日
ナイトハイク下見 6月4-5日
再び 岩湧山 5月29日
岩湧山 5月24日
コウモリ 2か所 5月15日
和歌山線 隅田駅
岩湧山 5月8日
法隆寺 5月4日
新世界 5月3日
コウモリ
6月30日
出産の調査です。
コンクリート製の導水路です。
期待通り、出産していました。その数、116頭。
(右)まだ胎盤が付いている子がいました。
反対側にも導水路は続いています。水没しつつ、約300m位続いています。
印象的にはこちら側の奥の方が環境は安定しているように思うのですが、温度が低すぎるのかもしれません。
コウモリ
6月28日
モモジロコウモリが出産している洞穴です。
みんな大きくなって、飛べるようになっていました。入ったときは大きなコロニーになっていますが、しばらくするとこちらに驚いて、みんな移動してしまいます。
この中に、ユビナガコウモリが混じっています。一見すると同じような真っ黒のコウモリで、写真の撮り方も悪くって区別できません。写真の撮り方を勉強しないと。
(左)キクガシラコウモリ
(右)生まれたての子がいました。ユビナガコウモリの子供かもしれませんが、よくわかりません。一種に写っているのはモモジロコウモリの親と思われます。
こちらには子供を抱いたキクガシラ。
友が島
6月28日
友が島の虎島というところにコウモリが多数いる、との記事と写真をネットで見つけました。虎島には一度行ってるのですが、写真のような穴は記憶がありません。調査し忘れたのでしょうか?幸い、同行して下さる方が見つかったので、一緒に行ってもらいました。
友が島の画像は何度か掲載していたと思うので、説明なしに画像を羅列します。ぜひご自分の目でお確かめください。
朝9時のフェリーですが、かなりの人が乗っています。まだブームは去っていないようです。
虎島へのコースは、一部が壊れています。満潮時には完全に水没し、通れなくなります。
もちろん、今日に決めたのは潮を考えての事です。
この、ロープの向こう側(床部分)が完全に崩壊し、横穴につながっています。
約20mほどでしょうか。十分立って歩けるほど、広くなっています。なぜこんなところに横穴を掘ったのでしょう?
今日はコウモリは不在でした。考えてみると、コウモリがぶら下がっている写真が撮れているという事は、撮影時は冬だったのではないでしょうか?
下を調べましたが、グアノもほとんどなく、コウモリがこの穴を長期に利用している可能性は低いと思われました。
砲台入口にあった、当時のトイレです。
この便器も当時のものでしょうか?やけにきれいですが。
「えらいさん」の宿舎跡です。
かろうじて、一頭だけコウモリを見つけました。
その他、シカを一度、タイワンリスは何度も見ました。
島といえども橋から端まで歩くと結構な距離があり、コースも上下が多いのでそこそこ疲れました。10kmくらいは歩いたものと思われます。
暑い日で、思わず、「180円」のコーラを自販機で買いました。
対岸で標識調査をしているのでここのコウモリも気にはなりますが、島での捕獲許可は出ていませんし、散発的な棲息だけでは継続調査する気にはなりません。船代もかかりますし。
これでしばらく、友が島ともお別れでしょう。
コウモリ
6月27日
コウモリの出産調査です。
期待通り、出産していました。予想より育ちが早く、飛ぶ子もありました。
子供を抱いている親です。わかります?
今日の目的の一つは、親の声の録音です。もちろん、私の仕事ではなく、同志社さんの研究です。
洞穴入り口で、オオゲジが蛾を食べていました。
コウモリ
6月16日
ここでは出産がないはずですので、お昼に調査に入りました。
入り口に蛾の羽が散乱していました。コウモリの食事跡かもしれません。
ちなみに、羽の本体はこの子らです。プライヤキリバという、森林害虫です。
この蛾は洞穴で休憩するので有名です。
右はコキクかなあとも思うのですが、切り取って拡大するとわからなくなります。
ここが落盤したところ。昔はここからさらに100mほど坑道が続いていました。
上にわずかな隙間があるようにも思うのですが、危険ですので近寄っていません。
中型哺乳類の足跡がいっぱいです。たぶん、ハクビシン。
なぜか、穴の奥でこんなのをひらいました。
コウモリ屋は安全のため、複数(わたしは3つ)のライトを用意しています。普通のゲストでは、複数のライトを持ってきた人はいません。さあ、この人、どうやって入ってきて、どうやって出て行ったのでしょう?スペアを落としたという事でしょうねえ、たぶん。そうなると、専門家??
鉱山近くに落ちていた「石」です。鉱石を焼いたあとのカスだそうです。
このあと、箕面の山へアカメガシワトラップの確認と設置に行ってきました。
残念ながら、先週掛けたトラップには何もいませんでした。
モモジロコウモリ
6月14日
モモジロコウモリの新生児を見に行ってきました。
さあ、300頭くらいでしょうか?これを数えるといってもねえ。
とにかく、かわいいです。
岩湧山
6月9日
コウモリトラップの点検に行ってきました。
自分的には良い場所にいい感じでぶら下げたつもりなんですけど、残念ながらコウモリは利用していませんでした。
(左)ラミーカミキリがいました。きれいなカミキリムシですが、外来生物です。
(右)テングチョウが「乱舞」していました。水を吸いに来ているのかなあ。
田植えも終わり、少し生長しているみたいです。
カブトガニやオタマジャクシがいっぱい泳いでいました。
ナイトハイク 本番
6月7-8日
ナイトハイクの本番です。心配していた雨も降りませんでした。
下見の時は雨が降っており、カタツムリとヒキガエルがいっぱい見られました。今回は歩く道は乾燥気味で、その両者ともあまり見られませんでした。
その代わりというか、単純に探す目が多いためか、タカチホヘビがいっぱい見つかりました。ミミズサイズから、そこそこ大きな子まで、数頭見られました。本来夜行性で、今日みたいにやや湿った環境が好きなのでしょうか。
ヘビはいつも子供に人気です。
名前の通り、毛が生えているカタツムリ、オオケマイマイ。
ヤハズカミキリ、だったっけ。その上に、何とかテントウ、さらにその上には(ゴミみたいに見える子)何とかかんとかテントウダマシ。
私にとっての重要事項は、アカメガシワトラップの確認でした。
雨の為か、湿っており、枯れ葉にはなっていませんでした。また、本来は昼に調査しないと。コウモリは夜は出かけているので使わないような気がします。
(右)ぶら下げたはずのところに枝がなく、探すと近くに落ちていました。葉っぱがほとんどなくなって枝だけになっています。たぶん、シカが食べたんだと思います。
展望台で休憩を兼ねて、空と町を眺めました。
明るくなってきたら鳥のコーラスを楽しみます。シートを敷くとすぐに睡魔が襲い、寝てしまう子らも。
もう完全に夜が明けました。
あとは早朝の電車を目指して山を下ります。(結局、3本目の電車で帰りました。)
そうそう、滝道を歩いているとコウモリの飛ぶ姿が一瞬目に入り、ディテクターで確認すると、うるさいくらいにコウモリが飛び回っていました。
周波数が約60のと50のがあり、別種じゃないかと思いました。捕獲すればはっきりしますが、その手段がありません。
なんとか、種類を知りたいですね。
ナイトハイク下見 箕面
6月4-5日
箕面での、ナイトハイクの下見です。もう、5,6年続いている行事です。
例によって、最終便が集合時間です。
これも例年の事で、ツバメの夫婦が何か所かで寝ています。
いつものところで、オオサンショウウオを観察しました。
今日は雨が降っていたためか、ニホンヒキガエルを10以上見つけました。サイズも大から小まで、いろいろです。
写真は撮れませんでしたが、シカ、黒い小型の哺乳類(タヌキかなあ)も見られました。
アカメガシワトラップを4か所にかけてきました。
帰りにコウモリ調査を計画していましたが、雨と眠気でキャンセルしました。
一晩寝ると、すぐにナイトハイクの本番です。
岩湧山
5月29日
先週に設置した、コテングコウモリのトラップを見に行ってきました。
「ビギナーズラック」で、一頭くらい利用しているのに期待していたのですが、先に結論を書くと誰も見つかりませんでした。
結局、普通のハイキングみたいになりました。
天見側の、いわゆる里山風景です。田植えが始まっていました。
見にくいですが、厳重にフェンスの張られた畑がありました。通りかかったおばちゃんに聞くと、アライグマ対策だそうです。
畑の近くにわなも仕掛けられていました。話を聞いたおばちゃんは、収穫時になるとアライグマに食べられるので、野菜畑そのものを作らなくなったそうです。
ついでに、天見の「鳥地獄」を見てきました。
四角く掘られた穴に炭酸ガスが噴出し、生き物の死体がゴロゴロしているのです。昆虫やサワガニが入り込んで死に、それを狙って鳥が入り込みますが、二酸化炭素はあっという間に死亡するそうです。
数年前には何度も通って死体を回収したこともありました。小鳥はいつでも見つかり、タヌキをひらったこともあります。たしか、昨年にはクマタカの幼鳥が死んで回収されていたように思います。
今日は小鳥が二つと、
ジネズミでしょうか。骨にしないと確信が持てません。
岩湧山
5月24日
最近、岩湧山づいています。今日はコウモリのトラップをしかけに、車で出かけました。
アカメガシワの枯れ葉にコテングコウモリが入り込むという文献があり、真似をしてみました。数日前に採集していた葉っぱ(枝)が適度に枯れたので、適当な場所にぶら下げてきました。さあ、コウモリが気に入ってくれるのかどうか。
結果は来週。(か、もう少し先)
本当は秋の方が、成績はいいらしいです。当分、山通いが必要かもしれません。
コウモリ2か所
5月15日
モモジロコウモリとキクガシラコウモリが出産する廃トンネルです。
モモジロの集まり具合を見てきました。
モモジロもいましたが、ほとんどがユビナガのようでした。
(右)左下の二つはモモジロ、他はユビナガみたいです。
キクガシラも多数いました。
トンネルの中央部が、両側から圧迫されたみたいに亀裂が入っています。下を見るとレンガが散乱しています。
これが、使用を中止した理由なんでしょうか。
近くにミツバチの巣がありました。
(右)ミツバチを誘引するランの花です。
もう一か所、キクガシラコウモリが出産する穴を見てきましたが、こちらはまだ利用されていませんでした。
JR和歌山線 隅田駅
5月
用事で隅田駅近くをうろうろしてきました。
駅は、地元の高校生が絵を描いたことで有名らしいです。
近くにあった踏切です。
(左)この文句はどこの踏切にも書いているみたいですが、
(右)そもそも、車は入れません。入ったら踏切に車止めの鉄の棒が刺さっているので「押して出て下さい」と言われても、出られないように思うんですけど。
近くの隅田八幡さん。
なんか、国宝の何ちゃらがある、って書かれていました。
岩湧山
5月8日
岩湧山へ行ってきました。
八幡さんの近くに車を止めました。天見は何度も来ているのに、八幡さんをじっくり見たのは初めてでした。
700年近く前の釜だそうです。
このしめ縄が切れる時期で豊作を占うそうです。
片一方は立派な杉だけど、もう片一方は普通の柿の木。
とある所で飼われているイノシシ。
こんな、いかにも手作りの檻で大丈夫なのかなあ。
「大阪府警」の、「入るな」のテープ。なんか、事件があったのでしょうか。
やっとこさ、山頂へ。
しんどかった。
帰りに岩湧寺へ。
(左)以前は、こんな柵、無かったように思うけどなあ。
今日、岩湧山へ来たのは、「コテングコウモリの調査」のつもりでした。
コテングコウモリがアカメガシワの枯葉の中に入って寝ているのが時々、発見されています。また、それを応用して「アカメガシワトラップ」というのが実用化され、コテングコウモリの生息調査に活躍しているのです。今回、岩湧山近辺でそのような調査が可能かどうか調べるつもりでした。
アカメガシワに限らず、コウモリが休憩に使えそうな枯葉を探しましたが、コース脇では皆無でした。針葉樹の枯葉、枯れ枝はいっぱいありますが、広葉樹のそれはさっぱり見つかりません。探し方が悪いのか、場所が悪いのか。そもそも、アカメガシワと言われてもどれがそうなのか、さっぱり自信がありません。
簡単には見つからないからこそ、トラップを作ってやれば高率に利用するのかもしれません。
ある論文では各種のトラップを何十個と山中の何か所にもかけていました。やっぱり、それだけの努力が必要なんでしょう。
作戦の立て直しが必要みたいです。
法隆寺
5月4日
法隆寺の実家へ。
すごく久しぶりに法隆寺へ行きました。やっぱり、すごい人。
金堂内部を見るのにも長い行列ができています。
久しぶりでしたが目新しいこともなく、散歩しただけで終わってしまいました。
新世界
5月3日
時間つぶしに、新世界を散歩。
けっこう、有名な映画が3本立て。半日過ごせますね。
地下ではこんな映画も。
人出はいっぱいでした。
この後、動物園へ行きましたが、さらに人がいっぱいで写真も撮れず。