院長の週末
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キクガシラ出産 6月30日
また、アドべン 6月29日
アドベンチャーワールド 6月24日
やっと、出産 6月23日
コウモリ 6月22日
コウモリ調査 6月20日
コウモリ調査 6月17日
キクガシラ出産 6月16日
モモジロ再々調査 6月15日
出産準備中 6月8日
コウモリ出産再調査 6月8日
コウモリ出産 6月2日
アドベンチャーワールド 5月27日
ウミホタル 5月22、23日
コウモリ 加太散策 5月20日
グランプリ陸上 5月19日
博物館 ビオトープ 5月18日
堺散歩 5月14日
コウモリ 5月11日
コウモリ 5月6日
コウモリ 5月3日
キクガシラ出産
6月30日
毎週見ている隧道です。キクガシラコウモリの出産が本格化しています。
モモジロはほとんどの子が飛べる様になっていました。
時間が早かったためか、子供を抱いたままの子がいくつかいました。
こちらにはユビナガコウモリの赤ん坊がいくつもいました。
やっぱり、ユビナガコウモリが多数残っています。
また、アドベン
6月29日
今日は、妻子と一緒に。
(右)父親。
午後から見に行くと、ずっと爆睡。
これは前回の子供たち。
もう、見るコースや動物が決まっています。
カバの給餌。
アドベンチャーワールド
6月24日
アドベンチャーワールドへ行って来ました。
野生のシカが、奈良公園状態になりつつあります。
コウモリ
6月23日
先週は生まれていませんでした。
今日は7ついました。
近くの、別の生息地です。
親が二つ残っていて、1つの子が赤ん坊を抱いていました。
コウモリ
6月22日
和歌山県の廃隧道です。昨年、キクガシラコウモリが出産しているのを確認しているので、本当は日中に入るのはよくないのですが、夜に行くには遠いし、継続調査しないで一日だけ、という事で許してもらえるかと入ってみました。
大きなコロニーがあり、新生児を抱いている子がいました。数は少なかったので、これからもっと出産があるものと思われます。
あとは、ノレンコウモリとか、
ウサギコウモリがいました。
ついで、近くにある暗渠を見に行きました。
ここではモモジロコウモリが出産しているのが過去に確認されていて、たぶん今年も生んでいるだろうと思いつつ、悪いと思いながら入ってみました。
やっぱり、出産哺育コロニーがありました。
ここのは、モモジロコウモリだけのコロニーで、ユビナガコウモリは混凄しません。
モモジロコウモリも、子供を抱いて飛ぶみたいです。重たそう。驚かせて、申し訳ないです。
夜になるのを待って、毎週見に行ってる廃隧道へ行ってみました。
ここではやっぱり、夜に残っている成獣はユビナガコウモリです。
ウサギコウモリが見つかりました。この調査地では始めてです。
ここに通っているのは、キクガシラコウモリの出産を確認したいからでもあります。
やっと新生児を確認しました。寂しそうに、ばらばらに3ついただけです。
コウモリ
6月20日
数日前に来ているのですが、気になってまた見て来ました。
入る時間が早くて、親がたくさん残っていました。
子供の数は少し増えている感じでした。
もう一か所に移動中、目の前の笹にウグイス(の子供、らしい)が止まっていました。
子供の数がかなり増えていました。
アケビコノハ、だったかな。親が持ち帰ってここで食べたらしいです。
コウモリ調査
6月17日
JR廃線跡のハイキングコースです。
ここでもキクガシラコウモリの出産が観察できる時があります。まだ早いかなあと思いながら、運動がてら行ってみました。
煉瓦の隙間には、テングやモモジロがいつものように入っています。
キクガシラは数も少なく、出産は観察できませんでした。おそらく、まだ早いのでしょう。
夜は別の調査地へ。こちらでは例年、かなりの数が生まれるのですが、赤ん坊はまだ全然見られませんでした。
いたのはユビナガコウモリばかりでした。
キクガシラコウモリ出産
6月16日
キクガシラコウモリの出産哺育地を見に行きました。
すでにたくさん、生まれていました。
(右)胎盤をぶら下げている子が二ついました。
ここはピークで100頭近く生まれるはずです。今日はまだ30頭ほどなので、これからも出産が続くのでしょう。
続いて、別の生息地を見てきました。
やっぱり、多数の赤ん坊がいました。
(右)今年生まれの子と思われますが、すでに飛べるようになっています。
ここは、以前は反対側の尾根筋を歩いて調査していました。何度か道に迷って大変な思いをしてから、調査時はひもを張って往復していました。
今年になって別のアプローチの道を見つけて、すごく簡単に行けるようになりました。今までの苦労がウソのようです。もっとも、本来の道はこちらだったようですが。
モモジロ調査
6月15日
先週からの継続調査です。
時間が早かったためか、雨が降っていたからか、新生児コロニーは親子で埋め尽くされています。画像で確認すると、コウモリのほとんどはユビナガコウモリでした。本来の親であるはずのモモジロコウモリは、採餌のために外出していたんじゃないかと思われます。なぜユビナガコウモリがこういう形でモモジロの出産哺育コロニーに混凄するのか、よくわかりません。
なぜか、壁にアブラコウモリ(と思う)がくっついていました。
洞穴でアブラコウモリを見たのは初めてです。
出産準備
6月8日
モモジロコウモリに続いてキクガシラコウモリが出産します。キクガシラコウモリの出産・哺育地はあちこちにあって、そろそろ準備のために戻ってきているはずです。本当はこういう時期に刺激するのは良くないのですが、集まり具合を見に行ってきました。
期待通り、多数の子らが戻ってきていました。出産数から考えると、もう少し増えそうです。
続いて別の場所です。
ここは昨年の出産期以降に発見した穴なので出産・哺育は確認していませんが、天井の黒ずみ(コウモリの足跡と思われます)と、その下にあるグアノの量から考えるとおそらく出産があるんじゃないかと推測しています。今日は一頭だけが寝ていました。
ついで、その上の方にある高射砲基地です。ここではいつも多数が出産・哺育しています。
期待通り、多数のコウモリがいました。
アプローチの場所にある工場です。この場所にも「弾薬庫」があるのですが、工場の作業場、物置に使われているみたいでした。
コウモリ出産再調査
6月8日
先週調査したところです。先週からさらに出産があったらしく、新生児の数がほぼ倍増していました。
調査開始時間が遅かったので、親はほとんど出て行ってました。
コウモリ出産
6月2日
廃隧道へ夜に入って、モモジロコウモリの出産調査をしてきました。出産調査は通常、親が採餌のために外出してから行います。
入る時間が少し早かったためか、けっこう親が残っていました。
(右)モモジロコウモリの新生児コロニーにはユビナガコウモリが混凄しています。
しばらく調査していると親がみんな飛んでしまい、赤ん坊だけが残されます。
別の場所にはユビナガコウモリの大きなコロニーが出来ていました。
アドベンチャーワールド
5月27日
アドベンへ行きました。
10時ちょうどに着くと、入り口にすごく人がいてびっくりしました。子連れも多く、学校は?、と思いましたが、ひょっとすると運動会の代休でしょうか?
まず、パンダへ。
ずいぶん、大きくなっています。
最初は屋外にいましたが、暑くなりそう、との事で、すぐに室内に入っていました。
隣に、父親がいました。この子がすべての白浜生まれの父親です。
その後はいつものように、あちこち散歩。
魚をもらっています。
屋外に展示されていました。
ワシミミズクです。
(右)これらの子は展示動物じゃなく、野生の子だと思います。
(右)小さな子らがいました。今年生まれ?
バッテリー切れで、あとは撮影できませんでした。
まあ、楽しい一日でした。
ウミホタル
5月22日、23日
8月に、博物館友の会でウミホタルの観察会を計画しています。その準備というか、新しいやり方の試行をしてきました。
試作品をいくつか用意しました。
きれいな夕日でした。
期待したほど採れず、翌日別バージョンを試すことにしました。
駅の近くにある御陵に、カワウがたくさん巣を作っています。
私が用意した試作品です。
「エサ」はカニかまぼこ。
今日もきれいな夕日でした。
写真は撮れませんでしたが、ウミホタルはまあまあ捕れました。8月に実施するかどうかはまた相談の予定。
コウモリ その他
5月20日
モモジロコウモリが集まるであろう廃隧道を再調査しました。
期待通り、モモジロコウモリが帰ってきていましたが、すぐに飛んで写真は撮れませんでした。
キクガシラの集団の中にモモジロが混凄していました。
加太方面へ行きました。
一つだけ熟睡。
近くの砲台跡を見てきました。
この向こう側を外国の戦艦が通ると予想していたそうです。
砲台と弾薬庫です。
今はコスプレの撮影場所になったりしています。
ついで、近くにある森林公園を散歩しました。
B級スポットみたいなところです。強大な恐竜が葉っぱを食べているオブジェもあります。
案内板が新しくなって、墓地も整備されていました。
数はあまり多くありません。
ほとんどが明治だったように思います。
名前、出身地、没年月日が書かれています。
全ての墓の写真を、私のHPに載せたような記憶があるのですが見つかりません。
奥に共同の墓石があります。
明治37~38年となっているので、おそらく日露戦争の戦没者でしょう。
位によって墓の大きさが違います。
昭和に亡くなった方の、りっぱな墓がありました。
セイコーグランプリ陸上
5月19日
抽選で当たったので、長居競技場へ陸上競技を見に行ってきました。
競技そのものは撮影禁止だったみたいです。
こういうのを実際に目の前で見るのは初めてでしたが、やっぱりテレビで見る方がよくわかりますね。
ビオトープ
5月18日
博物館のバックヤードにある「田んぼ」です。来月の「田植え」に向けての、「田おこし」作業をしました。
作業というより、子供の泥遊びと化しています。
堺散歩
5月14日
堺伝統産業会館へ、植木用の鋏を修理に出しました。
受け取りついでに、堺散歩。
妙国寺。wikipediaはこちら。
ググっていただければ、いろいろ出てきます。
目的地の、DEN。
メインは包丁を主にした刃物ですが、その他いろいろな展示があります。
堺緞通。
鉄砲。
とろろ昆布に、線香。
こっちは、ゆかた。
帰りに、芥子餅。
本家小嶋。
小嶋屋じゃなく、こっちが本物、っていつも父が言っていました。
いわゆる、上品な和菓子ですね。
コウモリ
5月11日
今月末にはモモジロコウモリが出産するはずなんですけど、全く姿が見えませんでした。いたのはキクガシラだけ。
少し見にくいですが、この隧道を利用しなくなった原因でしょうか。天井が変形しています。
下には煉瓦が多数落下しています。調査中に落ちてきたら大けがでしょう。
コウモリ
5月6日
某戦争遺跡のコウモリ調査。
一か所目は不在。ここでは100頭近いコウモリが出産するんですが。さあ、いつから集まり始めるんだったか。
次の調査地です。
移動途中には、広い平らなところがあります。井戸やトイレの跡も。
おそらく、大きな施設があったのでしょう。
ここでも出産はあるのですが、こちらにはコウモリがいました。
胸から背中が白くなっている子がいました。おそらく、この冬に最初の穴で冬眠していた子です。
帰って画像を確認すると、お腹が大きな子が写っていました。
おそらく、妊娠しているのでしょう。
コウモリ
5月3日
せっかくの休みなんで、コウモリへ行ってきました。
まず、導水路。ここはキクガシラコウモリだけ。
こっちの導水路には、ユビナガコウモリが数百頭。
ついで、某戦争遺跡。
キクガシラが70頭かたまっていました。ここでは珍しい。
この穴には、いつもコキクガシラコウモリがいっぱいいます。
昨年の台風であちこちで大木が倒れて、かなり荒れていました。