院長の週末 
2006年 1−2 3−4 5−6 7−8 9−10 11−12
2007年 1−2 3−4 5−6 7−8 9−10 11−12
2008年 1−2 3−4 5−6 7−8 9−10 11−12
2009年 1−2 3−4 5−6 7−8 9−10 11−12
2010年 1−2 3−4 5−6 7−8 9−10 11−12
ならまち 古民家 2月25日
Kクリニック 2月20日
ホネホネ団 2月19日
東京見物 2月12日
ハクビシンの糞分析 2月11日
コウモリ&ハクビシン 2月5日
職業体験 1月31日―2月1日
博物館友の会 総会 1月29日
男たちの大和 1月22日
博物館 評議員会議 1月21日
和歌山城と動物園 1月15日
西堀栄三郎記念館 1月9日
コウモリ 1月8日
自然史セミナー 1月7日
正月 1月1日
USJカウントダウン 1月1日
ならまち 格子の家
2月25日(土)
ちょっと用事があって奈良をうろつく。古い町並みを歩いていたら、「格子の家、あっち」の矢印。行ってみるとご自由にお入り下さいの看板。
いわゆる町屋、みたいな家。
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2階へ行く階段。階段下は収納。 |
奈良でも箱庭、っていうのかな。 |
あとで調べると復元、と書いてるところもありました。当時の家、そのものではないのかも。向かえに重要文化財(だったかな?)の住宅があったみたいですが、一般公開は現在はしていないようでした。
Kクリニック
2月20日(月)
友人が脳外科の病院を開設しています。ちょっと用事があって遊びに行ってきました。
で、記念撮影をお願いしました。物忘れがひどいので脳みそがスカスカになっているかと心配していました。年令相応に萎縮があるけどこんなもん、って気休めを頂きました。
頚動脈にエコーを当てると表面が若干凸凹、ある場所には結節もあるとか。動脈硬化の始まりか。ついでに採血もお願いして、遊びに行ったんだか、健康診断に行ったんだか、わかりませんでした。
まあ、何でも聞けるし、何でもお願いできる友人というのはええもんですな。
後日、メールがあり、コレステロールが高いらしい。かなりショック。
ホネホネ団
2月19日(日)
午前中、用事があって夕方から参加。
目玉はヒクイドリ。といっても解凍中で作業は翌日。
足や骨を見ていると、いかにも恐竜の友達みたいに見えてきます。
東京見物
2月12日(日)
久しぶりに飛行機に乗りたくなったのと、零戦を見に行きたくって東京さへ遊びに行きました。
目的地は靖国神社と国立科学博物館。両方とも零戦があるはずです。さらに靖国神社には彗星という戦闘機もあるはずです。
例によって例のごとく、別ページを立ち上げました。(2月15日現在、制作中)完成までしばらくお待ち下さい。
ハクビシンの糞分析
2月11日(紀元節)
鳥類研究グループで種子食の鳥の糞分析という行事がありました。名前の通り、鳥の糞から種を見つけて何を食べているか推測する研究です。当方、鳥の糞をひらう場所がイマイチわかりません。それよりハクビシンが気になったので5日に糞をいくつか持って帰り、それを調べることにしました。
博物館では鳥の学芸員が比較標本を用意してくれていました。すべて鳥が食べるわけでもないんでしょうけど、実物と較べると非常にわかりやすい、はずです。
で、下の左側はわかりやすい。比較標本はいりませんね。もちろん柿です。
右側は?何か見覚えがある。標本を見比べてエノキ、と判明。それぞれ、一つの固まりから出てきたものです。すなわち、季節にもよるんでしょうけど、同じもんばっかり食べているんでしょうね。
ついで、この細かい種。学芸員も見たことがないとか。実体顕微鏡でながめつつ、図鑑と絵合わせ。最終的に行き着いた結論はマタタビかサルナシ。上の比較標本用のサンプルには両方ともありませんでした。そういえば、糞と一緒に近くの種子(のついた枝など)を持ってくるように、とも言われていました。
食性調査と言っても、すべてを消化してしまうと調べようがないわけでして、とりあえずこれらの植物を食べていることはわかっても、それ以外に何を食べてるのかはわかりません。そういえば、分解してしまったらしい糞からこれら以外の種を見たような気もします。調べるなら徹底的に持って帰らないとあかんみたいですね。
で、一番心配していたコウモリの骨は出てきませんでした。よかった。
実体顕微鏡で見ると種子の表面は特徴的(?)な網目状でした。
博物館で専門家に聞いてみました。
>サルナシかマタタビかを確定するのは困難なようです。分布的には、サルナシの方が圧倒的に
>少ないですが、逆に果実のなりはマタタビが少なく、どちらも**から記録があるということで、
>現時点では同定不可能というところです。
と言う返事で、結局確定できませんでした。困ったなあ。どなたか、この両者の果実をお持ちじゃないですか?自分で確かめたいなあ。
コウモリ&ハクビシン
2月5日(日)
テングコウモリが冬によく洞穴に入ります。が、今日の穴は、数年前にはよく見たのですが昨年、一昨年はあまり見かけませんでした。周りの環境はあまり変わっていないように思うのですが、どうしてでしょう?結果を先に言うと、今日もいませんでした。うーん、不思議です。
この週末に鳥の糞からの、食性調査の行事があります。鳥の糞を集めて中の種を調べようというものです。鳥の糞を集めるというのは私にとっては至難の業。洞穴には獣の糞があるので、それを調べようと思いました。
昨晩からかなり寒い。近くまで行くと道路がアイスバーン状態です。4駆なんでそこそこ走るけど、最後はタイヤのグリップ力が必要。道路幅も狭くてちょっと緊張しつつ、車を滑らせながら楽しんでいました。
予定通り、キクガシラコウモリはポツポツいました。ほぼ全員バンド付き。
今日は上を見てコウモリを観察するとともに、下のウンコも採集せねば。
いつも以上にウンコが多い。
中には、今したところ?と思わせるようなウンコもあります。足跡もいっぱい。
で、最後まで行ってみると、
いやー、かわいい。
これがアライグマなら、そうも言ってられないけど。ハクビシンは、おそらくほぼ植物食?ウンコからコウモリの骨なんて出ないように願っています。
職業体験
1月31日
中学生を2名、職業体験と言うことで2日間預かった。(1日目は1名、風邪で欠席。)
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今回はなんだか気を使って非常に疲れました。
で、私も学校に手紙を書きました。(普通、すぐにアンケートが来るのでそれの代わりにと思って一生懸命書いたのにまだ来ない・・・・・・。)
**さんが大阪市立自然史博物館の動物研究室に出入りしており、個人的なつながりで職業体験を依頼され、お引き受けしたのが当院が中学生を預かりはじめた発端です。また、中学校の教師をしている友人がいてそこからの依頼もあってこの2,3年、2校から2〜3名の生徒さんを引き受けてきました。私の子供3人も公教育のお世話になったので、そのお返しのつもりでもありました。
最初の**さんは獣医師になりたいという強い意志があり、博物館の活動にも参加され、今もそれを目指して勉強されているようです。それ以降に来られた子供にも当院を選んでくれた理由は聞くのですが、もちろん初対面で緊張するという面もあるのでしょうが、あまり明確な将来展望というのは持っていないようです。当然、中学生という年代で将来の職業まで決めさせることなんてできませんし、必要も無いと思います。そうなるとこの当方での2日間の体験というのが何の役に立つのか、疑問に感じるようになってきました。
それで無くっても学校のカリキュラム、行事は山ほどあると思います。そんな中でこの職業体験のために準備、本番、復習まで含めるとかなり時間を取っているのではないかと思っています。働くということを理解させるのなら親の職場を見せる、それができないのであれば、友人の親の仕事ぶりを互いに見せる方がよほど教育的ではないかと個人的には思っています。あるいは、半日毎に違う職場を4回体験させる方が、いろいろな職業を経験できで有意義なのではないかとも思いました。
日々教育に携わっておられる諸先生方をさしおいての個人的な意見が意味のあるものかどうかはわかりませんが、ただ仕事を見てもらうだけでは(特に今年は雨で患者さんの来院が少なかった・・・・)こちらも気を使い、本人もずいぶん退屈そうでした。一応、ネズミの解剖をしてもらい、手術もいくつか見てもらいましたが、どれだけ有益だったのかわかりません。
動物看護学校の実習生はよく預かり、彼女らはもちろん目的もはっきりしているので教えやすいのですが、上記の理由でたいへん申し訳ありませんが、中学生の職業体験は今後受けないでおこうと思っています。
と思ったけど、こういう手紙をもらうと預かって良かったのかなあとも思うし、でもやっぱり精神的に疲れるし。
別の中学校でもお礼の手紙というのはもらうのですが、その書き方や文句がすごく定型文的で、いかにも授業の一環で体験学習し、お礼まで書かされてるなあという感じがしていました。
2日だけでこれだけ疲れるのに、学校の先生はよく365日も子供を相手に仕事をしていますねえ。
感謝。
博物館友の会 総会
1月29日(日)
私の、仕事以外の趣味と言えば今はコウモリ、博物館友の会、鳥の会、ぐらいでしょうか。休日、週末はこのどれかで暇をつぶしています。今日は友の会の一大行事とも言える総会の日。
午前中に会員発表や合宿の報告会があります。見たかったけど、夕方からあるバザーの準備に追われ行けず。非常に残念。別の場所ではお昼の豚汁準備に評議員が大勢かり出されています。その方々も発表は聞けず。主催者側が参加できないって、何とか考えんとあかんのとちゃうの?
総会の日はいつも大阪国際女子マラソンの日。博物館の目の前を走っていきます。最初の頃はいつも旗を振りに行ってましたが最近は飽きてしまって行かず。
午後からの招待講演はやっぱり眠い。半分以上意識がない状態で聞いていたので、ほとんど頭に残らず。
で、総会議事があって最後にバザー。ある意味、これが一番活気があるかな。
今年はまとまった蔵書の処分があったとかでいいのがいっぱい。役得で一部は先に買わせて頂きました。
アニマという雑誌がいっぱい出ていました。20年近く前の雑誌ですが今でも人気があります。私も10年分以上持っていて、歯抜けの部分を一生懸命探していた時期がありました。古本屋や過去にこのバザーで何冊かゲットしましたが、本を置く場所にも困ってきたのでネットで売ってしまいました。
どういう訳か、100円の値を付けたのに売れず。古本屋によっては1000円近い値を付けているところもあるのに。もったいないのでオークションに出品することにしました。強気の1冊350円。
当HPをごらんの方で、ご入用の方には1冊150円の特別価格で販売しましょうか。
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男たちの大和
1月22日(日)
昔懐かしい映画館。出入り口には黒い、分厚いカーテンが下がり、両側数カ所に出入り口があります。客席はほとんど平面。私は中央通路すぐ後で見たので見やすかったが、真ん中の席なら前の人の頭がスクリーンに当たるのでは?
そういえば映画館というのは、昔は総入れ替えではなく、いくらでも、いつでも人を入れてましたねえ。上映時間をチェックして終了少し前に入り、席が空くのをまわりに立って待っていました。ひどい場合は映画の真ん中あたりで入って、次の上映の真ん中で帰った記憶もあります。映画が始まってもあまり暗くならず、スクリーン以外のことが気になって映画に集中できませんでした。
いつもはカメラを持って歩いているのに、今日に限って持っていませんでした。携帯電話はおっさん用の通信のみの機械。(メールもできない。)ある意味で貴重な雰囲気のある映画館、それがこんな繁華街で異次元のように生き残ってるのに感激すら覚えました。
映画はもひとつ、でした。タダで見たので悪口は控えておこう。
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開業部会研究会
1月22日(日)
OCAにて、小動物の神経疾患。諸角元二先生。
評議員会議
1月21日(土)
ブログに書き尽くしましたのでこちらに書くことは何もありません。が、両方、個人の日記代わりにも使っていますので同じ様なグチを書いておきます。
正確に書くなら今日の用事は、
・自然史フェスティバル友の会ブース準備委員会(仮称)
・NPO法人大阪自然史センター総会
・NPO法人大阪自然史センター ワーキングループ準備会(仮称)
・博物館友の会評議員会議
・大和川自然ふれあい実行委員会
6時間を超える会議でした。
会議で会員数が増えるならいくらでも参加するんですけどねえ。
会員数が減少して今までの蓄えもはき出しつつあります。かなり危機的な状態。
それを脱却するための委員会が2つでき、そのうちの一つに参加することに。いったい、私自身、いくつ役職(担当)があるのかわからない。
和歌山城と動物園
1月15日(日)
和歌山で研究会がありました。午後からでしたので、早めに行って和歌山城と動物園を見てきました。詳しくはこちら。
研究会の方は血液関係のお話。難しい話が多くて、ついていくだけで精一杯でした。
うーん、勉強せんとあかんなあ。そういえば、この先生の話は以前にも何回か聞いています。いつもむつかしい。
探検の殿堂 西堀栄三郎記念館
1月9日(成人の日)
八日市にある西堀さんの記念館へ行ってきました。西堀さんは南極1次越冬隊の隊長でもあり、探検家としても有名です。
すごく期待してましたが展示がしょぼくて期待はずれ。本を読んだ時以上の感動はありませんでした。
詳細は例によってこちらへ掲載しました。
一日歩きづめで疲れ果てました。
コウモリ
1月8日(日)
久しぶりにコウモリに会ってきました。普通なら3ヶ所を一度に回るのですが、寒くってあまり歩く気がせず、手抜きで一ヶ所だけ。
能勢は日陰や山中は雪がけっこう残っていました。4駆なんで、なんとかいつもの駐車場所まで走れました。ダメなら下に置いて、延々と歩かなくてはいけないところでした。
入り口を入ったところに多数のアライグマの足跡。おそらく雑食なのでコウモリでも食べてる可能性があるのでは?便があれば分析しようと思ったのに見あたりませんでした。大阪南部、北摂でもかなりの頭数が有害駆除されています。コウモリが危ない、ということでここでも捕獲して欲しいなあ。
奥に入ると、予定通り多数のキクガシラコウモリがぶら下がっていました。いつも通り、単独で寝る子や集団になったり、いろいろです。
ほとんどの子がマーク済み。
テングコウモリが入っていました。この子と会えるのは冬だけ。どこにいるかは各自、ご自分でお探し下さい。2頭は外から見え、さらにその奥に1頭いました。
穴の一番奥にはコキクが。コキクはここが定位置のようです。でも真冬の記録は少なかったはず。移動するのが面倒で、この子だけ1年中ここを使っているんだろうか?どこかに集団越冬地のようなものがあるように思うのですが、探しようがないもんなあ。
自然史セミナー
1月7日(土)
佐久間さん担当。題目は「大阪の炭と里山」。
話があちこち散りすぎて、私の能力では整理できませんでした。大阪の炭と聞き、てっきり北摂の菊炭と台場クヌギの話だと思っていたら、話のとっかっかりは生駒北部、京阪奈丘陵から始まりました。
里山といっても決まり決まった形式があるわけでもなく、やっぱりいろんな地域性を持って、縄文時代から開発されてきた結果が今にある?
正月
1月1日
親父の家へ挨拶へ行ってから初詣。松尾山松尾寺というお寺。ここのところ、毎年犬連れで、歩いて登っています。
で、正月の定番のタイとお重。昔は、何日も前から準備して家で作っていましたが、最近は購入することが多いみたい。
タイは家で焼いています。
USJカウントダウン
2006年1月1日
USJのカウントダウンへ行ってきました。風はないけど冬はやっぱり寒いですねえ。
通常のパレードに使用しているフロートとスタッフを使って、あちこちでショーをやってました。昨年を知ってるだけに今年はずいぶん楽しめました。
カウントダウンは5分前から音楽が流れ、年明けと同時に花火が上がりました。(写真は省略。)こっちはせいぜい10−15分ほどの花火で、通常のハリウッドマジックの方がおもしろいくらい。海南の花火の方が、よっほどおもしろかった。まあ、こういうのは雰囲気なんで、その時間にそこにいたということが重要なんでしょう。
で、一眠りして8時過ぎに病院へ。継続診療がいくつかあるはずだったけど皆さん気を使ってか、来院はあまり無く、電話もほとんど鳴りませんでした。
2006年1月1日
めでたいんだか、どうだかわかりませんが、一応、
明けましておめでとうございます。
今年も楽しく穴にもぐりたいものです。
