院長の週末
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2010年 1−2 3−4 5−6 7−8 9−10 11−12
コウモリ1000頭 2月25日(日)
岸和田自然資料館 2月24日(土)
無人カメラ 2月4日(日)
大泉緑地 2月1日
王子動物園 1月14日(日)
キクガシラ1000頭 1月7日(日)
赤外線カメラ 1月3日
46億年の歴史 1月1日(正月)
コウモリ
2月25日(日)
先月と同じ穴です。テングコウモリが増えているはずで、その確認でした。
縦穴調査のため、久しぶりにザイルとハシゴを用意しました。
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友人を待つ間、何気なしに川を見るとイタチが走り回っています。この寒い中、川の中に入って泳いでいました。今、気が付いてけど、尾が短い?となるとニホンイタチだろうか?今日は山中でシカにも会いました。哺乳類ずくしでした。
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結露するモモジロコウモリとテングコウモリ。 |
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モモジロコウモリにテングコウモリ。 |
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テングコウモリとモモジロコウモリ。 | もちろん、キクガシラ。 |
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ユビナガがくっついてる。 |
穴に残されていた踏み台代わりの木。一本の木に切り込みを入れて、ハシゴみたいにして使っています。これは他の穴でも何回か見ています。
ハシゴを使って降りた穴です。入り口は小さいのに入ると複雑な坑道があり、コウモリも多数冬眠していました。また調査地が増えたみたいです。あー、しんどい。
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岸和田自然資料館
2月24日(土)
岸和田自然資料館へ午後から行ってきました。実はホネホネ団の特別巡業。館と裏方をタダで見せてもらう代わりに、冷凍庫の整理を請け負う、というもの。
テン×2、タイリクイタチ、カラス、カワウ、ヒヨドリetcが並んでいました。
行って始めて気が付いたけど、ここは実習室というような気の利いた部屋がないんですねえ。事務所の横の小部屋に新聞紙を敷き詰めての解剖です。
あとの画像を見てもらえればわかりますが、ここは始まりは「剥製館」(?)。市民から剥製の寄贈を受けたそうです。それも半端な量じゃない数。それを収容するためにこの館を建てた、という経緯があったという話を聞いたことがあります。間違っていたらごめんなさい。
ここから歩いて数分の所にはむちゃくちゃでかい市民ホールがあります。敷地にしても、お金のかけ方にしてもおそらくそのホールの何十分の1。博物館なんて、役所の人間にとってはこんな扱いしかできないんでしょうねえ。入れ物を作っておしまい、のつもりだったんでしょう。上記の通り、実習室がない博物館というのは致命的なような気もしますが。ついでに言うと、あとで見せてもらった収蔵庫も狭すぎます。
学芸員と友の会がすごく活発な活動をしているだけに、こんな手狭なところがベースになるのはかわいそうというか、もったいないというか。
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特別展「波打ち際の自然史」というのをやっています。これは大阪自然史の標本でした。 |
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収蔵庫にあった標本。左はハイタカにチョウゲンボウ。 |
3階の「剥製展示室」。大きな声では言えませんが、ここが一番見応えがある。これが個人のコレクションだったというのが驚き。今からの時代、とてもこんなに集められないでしょう。依頼によってあちこちの博物館等にも貸し出ししているみたいです。
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なんとか解剖にキリを付けて岸和田港へ行きました。本来の目的は網にかかったゴミ類をもらって、その中の生き物を観察するはずでしたが土曜日はお休みだそうです。片隅に落ちている、ひからびたヒトデやシャコ、カニ類をひらって喜んでいました。
係留されている漁船を見て何を採ってるか、とかの解説も聞かせて頂きました。
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石げた網です。詳細はこちら。大阪湾特有の漁法、かな。 |
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岸和田港の漁獲量はかなり、だそうです。 |
漁港の片隅でナマコの処理をしていました。内蔵を出して、ゆでて干すそうです。中華料理で使う、んでしたっけ。
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赤外線カメラ回収
2月4日(日)
赤外線カメラの回収に行ってきました。
今日はフラッシュのお迎え付き。(センサー側とカメラ側の電池が切れていない、と言うこと。)今回はアライグマ、テン、アカネズミだけでした。ハクビシンが写らんなあ。なんでやろ?
洞内もウンコはほとんど無かったので、この冬はコウモリ以外、誰も使っていないのかな。
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調査の方も順調。期待していたテングコウモリが見つかりました。
テングコウモリは足も、顔も、指も、鼻も、かわいい。
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カメラをもう1ヶ所の穴に移動させました。
こっちでも、期待していたテングコウモリや、キクガシラコウモリを多数観察出来ました。
見慣れない番号を発見しました。おそらく、川西市で調査されていた原田先生の番号です。久しぶりの移動例です。
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では、今度はこちらでがんばって下さい。
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大泉緑地
2月1日
こちらがさっぱり更新がないので、ネタ探しと運動不足解消のため、大泉緑地へ行ってみました。
キガシラシトドという、日本では70年ぶり(?)という鳥がいるらしいです。鳥自身には全く興味がないのですが、関東からもカメラマンが押しかけていると言うし、どんな騒ぎになっているのか、そっちを見に行ってきました。
結論から言うと、カメラマンはあまりおらず。鳥はいたのかいなかったのか、はっきりわかりませんでした。2,3人が同じところを見ていたのでそっちにいたのかな。
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ちなみに、こんな鳥です。
実は12月中旬からいたそうです。変わった鳥、とは言われていたらしいですが、名前が判明したのが1月になってから、らしいです。実際、こんなんが保護なんかで持ち込まれてもさっぱりわからんでしょうな。
コハクチョウとかメジロガモとかいう、これもここではめずらしい鳥もいたらしいですが、よくわかりませんでした。
寒いので自転車でぐるっと回って帰ってきただけです。10年ほど前は週に何回も通って水鳥をカウントしていたこともあるんですけどねえ。
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むちゃくちゃ広い公園なのに、一角にフェンスで囲われたところがあります。将棋をするところ、らしいです。ブルーシートで覆われてホームレスのおうちみたいになっています。知らん人は絶対入れないでしょう。なんでわざわざこんなのを作る必要があるんでしょう?
王子動物園
1月14日(日)
王子動物園へ行ってきました。別ページを立ち上げました。こちらをご覧ください。
パンダから、骨格標本から、歴史的建造物まである、小さいながらもユニークな動物園でした。
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兵庫県のコウモリ
1月7日(日)
キクガシラコウモリが1000頭以上入る穴です。
期待通り、1000頭を超えるコウモリがいました。テングコウモリがいましたが少数でした。テングはこれから増える予定。
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順番が逆ですが、外は雪景色でした。
右はコウモリのウンコの富士山。
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赤外線カメラ
1月3日
カメラの回収、というか、電池交換へ行ってきました。
今回も出迎え無し。フラッシュが光りません。センサー側の電池切れのようでした。撮影枚数はたいへん少なかったです。結論から言うと、ネズミがほとんど写っていないことと、コウモリの活動に関係があるように思われました。
先にそちらを紹介します。
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カメラをのぞくアナグマ。 2頭で活動しているみたい。 |
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ここでは初のタヌキ。 |
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やっぱり、何回も写っていました。 | シカが写るのは初めて。 |
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鳥が撮影されるのも初めて。 シロハラにトラツグミ。 |
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コウモリ調査はそこそこの成果。 けっこういました。 |
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一人で寂しそう。 | 冬にユビナガはめずらしい。 |
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おみやげのウンコ。 | また1ヶ月、がんばって下さい。 |
ハクビシンが越冬しているはずでしたが、会えませんでした。糞のかんじを見ても1ヶ月前、実物に会ってから増えている感じがしません。また、ここで越冬しているならハクビシンばっかり写っていると思ったのに全く写らず。今回、実物を確認し、新鮮なウンコを回収して「ハクビシンの食性」みたいなのを書こうと思っていたのに。困った。
46億年の歴史
1月1日(正月)
話題がないのでこんなもんで失礼します。
琵琶湖博物館のおみやげです。
1巻き46mで、46億年だそうです。1mごとに1億年と思っていたらそうでもないらしい。1回分(?)で46億年、その繰り返しです。ちょっと残念。
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