MieMu 三重総合博物館 
2018年10月20日
三重の博物館で、コウモリフェスティバルがありました。
遠方であれば旅行がてら出かけるのですが、今回は三重県、しかも宿泊は各自ということだったので、今日だけの参加にしました。いつもは「宿泊」もみんなと一緒で、「合宿」みたいな楽しさもあったのですが。
博物館のエントランスはミエゾウでした。
復元画を描いたのは、小田隆さん。ホネホネ団のメンバーで、大阪芸術大学の先生です。
松浦武四郎という方の特別展が開催されていました。
松阪市出身で、江戸から明治にかけて何度も北海道を調査されたそうです。「北海道」の名付け親だとか。
最初の部屋だけ撮影ができました。
特別展は手紙や図書など、紙に書かれたものがほとんどで、全く読めないのでいまいち、理解できませんでした。歴史上の人物の名前もいろいろ出てきますが、名前は知っていても、何をした人かよくわからず、こっちもよくわかりませんでした。
絵日記のようなものは何となくわかりましたが。
で、これから常設展です。
先に結論を書きますと、この博物館は自然史だけではなく、人文系も一緒に展示されているので、「私的」には中途半端というか、物足りなさばかりでした。
あとはいつものように、画像を羅列します。解説は現地でお確かめください。
何だっけ?これも小田さんの画。
ジオラマは、新しいだけあって立派。
コウモリの解説に、私の写真を使って下さいました。
(左)わかりにくいですが、洞穴の模型を作って奥にコウモリをぶら下げています。
里山というか、人と自然のつながりを意識した展示がいくつもありました。地元の人から話を聞いたり、タッチパネルで動画や写真が見られるようになっています。
いくつもコウモリの標本がありましたが、いずれも「焼けて」色が抜け、残念な状態になっています。
見せる事と保存の両立は難しいです。
右を向く展示は多くないです。慣れないので、ちょっと違和感がありますね。
この先は伊勢参りなどの人文系の展示です。こちらも、タッチパネルが多用されていました。
あまり興味がなかったので画像がありません。
見て回った後の休憩。
こんなの、大阪にもありましたっけ?
休憩場所には1mを超えるオオサンショウウオが生体展示されていました。1mを超えると、さすがに貫禄があります。
ということで、敷地面積も広くて建物も立派でしたが、なんだか物足りない博物館でした。どうして自然史系に特化した博物館を作らなかったんでしょうね。三重なら、それだけでいい展示ができるのに。