京都大学総合博物館
2012年11月11日
博物館の日で、入場が無料になるので行ってきました。
入ってすぐは、化石なんかが並べられていました。
こんなカキが、あったんですねえ。
原生と化石の比較。
(右)マンモスの毛、です。
売店で、同じ実物が売っていました。
京大と言えば、サル、です。
サルが自分で薬草を食べているらしいです。
(左)ヘビに電波発信機をつけて研究しています。
モグラのトイレから、特別なキノコが生えてきます。
京大は熱帯雨林の研究でも有名です。
熱帯雨林を模した展示がありました。
クニマスの特別展示があり、ひじょうにおもしろかったのですが、撮影禁止になっていました。
考古学関連の展示もおもしろかったのですが、こちらも撮影禁止になっていました。
また、特別展示で、他の大学の「お宝展」があり、こちらも各大学の特色にあった、いろいろな貴重な展示物が並んでいましたが、撮影できませんでした。
博物館としては展示面積が少なすぎて、あまり深く突っ込んだ内容にはなっていなかったように思います。逆に言えば、「入門編」なのかもしれません。
サルに関しては京大の得意分野で、映像も流れていましたが、こっちは上映時間50分となっていて、ゆっくり見る気にはなりませんでした。また、ビデオライブラリーのようなものもあったみたいですが、こっちはどこにあったのか、気がつきませんでした。
展示面積から言うと、2/3くらいは撮影禁止になっていましたので、ここで紹介できないのが残念です。