須磨海浜水族園
      
   2011年9月29日
 


チェックしてみると、2007年5月2009年7月に、来ているようです。つまり、2年に一度、来たくなるのかもしれません。

昨年だったか、アカミミガメを持参したら入園料無料、というのが新聞に載っていました。それがどうなっているのかにも興味があって、コウモリ調査の帰りに寄ってみました。


入ってすぐの、大水槽脇に置かれている、ホオジロザメの標本です。右は、胎児、だったと思います。



水族館で思うことと言えば、おいしそう、ばかり。
アナゴに、クエです。


ウミヘビがいっぱい、展示されていました。


(左)オオカミウオ。以前も撮影し、HPに載せています。興味が湧くのは、同じ動物ばかりみたいです。
(右)生きた化石、に近い魚だったかな。背びれの数が非常に多くて、云々、という説明がありました。



これは、標本です。生物の大爆発、でしたっけ。
何とかという時代に大繁栄した、動物群の模型です。


こっちは、生きています。


(左)これだけ身がはみ出していたら、殻の役目って、何なんでしょう?



青い、アメリカザリガニです。色素異常かなあ、という説明でした。


巨大なアナコンダがいて、その部屋の隅に、こんなのがありました。2mほどで、行き止まりです。
これって、何でしょう?うまくアナコンダがこちら側に来れば、この穴も潜り込んだらアクリル板一枚だけの障壁で、間近に見られる、と言うことかな。


これらが、集めたアカミミガメみたいです。
亀楽園、と書いてありました。


寂しそうに、クサガメが一頭だけ草に隠れていまし
た。


今は、どこの水族館にもラッコがいて、解説付きで食事を与えています。


こっちは、テッポウウオの「給餌」です。解説によると、水をかけるのは数頭なんだそうです。残りの子は、誰かが落としたのを横取りするだけなんだそうです。どこの世界でも、要領のよい子はいるみたいです。


で、これも定番の、イルカショー。


屋上から見た、明石海峡大橋。やっぱりここからだと、近いです。


ということで、2年に一度の、須磨水族館見学は終了しました。
あまり目新しい変化は、無かったように思います。