たまごとたね 
2015年7月18日〜10月18日
博物館の特別展です。特別展は主に2種類あって、今回は館のオリジナル、自主制作です。
そのためもあってか、500円とお得です。ショップには100円割引券もあって実質400円。ぜひ行ってみてください。
正面入り口にはフタゴヤシの葉と実が展示されています。巨大です。
鶴見緑地であった、花の博覧会に来ていたものの標本です。
地階の標本庫ですごく目立っていましたが、やっと出番が来たという感じでしょうか。
左が果実で、右が実、ということになるのかな。違うかな。
スタートに、たまごとタネの説明。わかったような、わからないような。
各コーナーで、たまごとたねを「対決」させています。
投票用紙を最後に回収して、勝ち負けを受け付けに公表してるらしいのですが、ちょっとアイデア倒れのような気もします。
西部劇で出てくる、荒野を転がる植物。動画つきでした。これは感激。
足に刺さって、それを取ろうとすると口に移動して食事がとれなくなって、ライオンが死ぬ、というんだそうです。
本当かなあ。
種子散布、ひっつきむし。
たしか、神戸で発見されたドタブカです。卵胎生で、子供が入っていたとか。
こちらにはサメの卵の実物展示です。赤ちゃんが動いているのがわかるというけど、よくわかりませんでした。
地上営巣の鳥の巣と卵が並べられています。
その他、各種いろいろな鳥の卵。個人蔵のコレクションの寄贈だったと思います。よく集めたなあ。
托卵鳥の卵と、宿主の卵。
世界一美しい鳥の卵と、世界一大きな鳥の卵。
ウミガラスの卵は崖から転げて落ちないように、転がっても元に戻る形です。
各種、動物園動物の卵。
カモノハシ。剥製は本物らしい。
動物園では昔、レントゲン写真を展示していました。お腹の半分以上を占める卵でした。
イシガメとクサガメだったかなあ?
特別展直前に屋外から連れて来たらしい。
こちらには、市販卵のコレクション。
これだけ集めると見事ですね。
ニワトリの品種と卵。
植物は種から次世代の命が始まり、鳥などは卵から命が始まります。その2者を対決させてそれぞれの戦略を紹介する、という趣旨なんだそうですが、どうしても興味は鳥の方に偏っていて写真もそちらばかり熱心に撮っていました。
卵コレクションはそれだけで十分見ごたえのあるものでした。
卵と言っても鳥から昆虫、両性爬虫類、魚類、あまりにも幅があり過ぎて「卵」の一言で終えられるものではなく、それを無理に「種」と対比させているのでよけいに訳がわからなくなっているんじゃないかと思います。卵の展示があちこちに分かれていたりするのも目的によって分けているフシはありますが2,3度見ないとその理由が分かりませんでした。鳥の卵も理由があってその姿かたちがあるんでしょうから、鳥の卵だけで一つの特別展が出来るような気もしました。
まあ、楽しみ方はいろいろでしょうからとりあえず足を運んでみて下さい。